Why Organizing?
コミュニティ・オーガナイジングを使うことで、
価値観を基に強いつながりを作り、リーダーシップを育てながら、
変化に向かって行動できます。
頭(戦略)だけでなく、心(動機)も使って、
手(行動)に結びつける
うまくいかない…
お願いしにくい、
結果、人が集まりにくい…
私たちにならできる!
何を大切にしているのかを語ることで、
コミットメントを高めたり
参加を呼びかけたりしやすくなった!
チームメンバーの向いている方向が
少しずつバラバラ…
結局1人で頑張ってしまう…
うまくいかない…
何を大切にしているのかを語ることで、
コミットメントを高めたり
参加を呼びかけたりしやすくなった!
私たちにならできる!
得意なことを反映したチームの
目的をつくり役割分担をすることで、
安定した強いチームへ!
多様な人々のスキルや経験を創造的に活かして、
力を高めながらゴールを達成する
うまくいかない…
変化につながっている気がしない
次のステップに結びつかない…
私たちにならできる!
仮説を作り、個人やチームの力が高まる
戦略を立てられるように!
HISTORY
人々は自分たちの力を分かち合い、結束し、戦略的に社会の仕組みを変えてきました。
アメリカでは、1950年代から1960年代にかけて、
公民権運動や、農業従事者の労働環境の改善を求める運動が行われ、
これらの事例の蓄積と研究を経て、コミュニティ・オーガナイジングが体系化されました。
2014年に特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンが設立し、
最近では、性犯罪を厳罰化する刑法改正を切望する世論を作り、
約110年ぶりの改正を後押ししたビリーブ・キャンペーンや、
コロナ禍に、保健師の声を資源に公務員バッシングを乗り越え、
世論を味方にして保健師の増員を勝ち取った保健師・保健所職員増やそうキャンペーンなどでも、
人々がコミュニティ・オーガナイジングを使って変化を起こしています。
コミュニティ・オーガナイジングを学ぶことで「うまくいかない」を「私たちならできる」に変えて、
気候危機を解決するムーブメントを一緒に作っていきませんか?
声を聞きたい方はこちら!
COACHING
コーチングは、
活動している人が直面している困難を明らかにし、
その人が持っている答えを引き出す、
他者ができるようにするフレームワークです。
活動する中で困難に直面していればいるほど、活動家はその状況に入り込んでしまいがちで、自分の中での「当たり前」からなかなか離れられないものです。そのとき、その状況の外から、質問と言い換えを通して、解決方法を探るサポートをするのが、コーチの役割です。
気候危機に対してアクションやプロジェクトを既に行っていて、チームメンバーのリクルートや、チーム運営、戦略策定などについて課題を抱えている方は、ぜひ気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
REPORTS
過去にコミュニティ・オーガナイジングの実践をコーチが伴走した事例はこちら
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TRAINING
トレーニングは、
コミュニティ・オーガナイジングの
5つのリーダーシップの手法を学ぶセッションです。
①なぜ今、私が、私たちが行動するのかを語るパブリック・ナラティブ
②価値観に基づいた関係構築
③多様な人々が活躍できる組織構造づくり(チームビルディング)
④チームメンバーのパワーを高めながら創造的で持続可能な戦略の策定
そして⑤測定でき、目標のあるアクションの実行について、学びます。
REPORTS
過去のコミュニティ・オーガナイジング・トレーニングの事例や、今後の参加募集はこちら
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ACTION
実際に活動してみよう!
既に動いているチームのアクションに
参加してみませんか?
まずは既存の活動に参加して、学びや経験を得ることはとても大事な一歩です。活動している人にとっては、あなたの存在だけでも力になります。
少しでも関心のある方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。参加できそうなアクションを一緒に考えましょう!